【新製品】配管減肉モニタリングシステム「ULTRACK® Lite」をリリース ~高温・狭所の配管を、常時自動で見える化
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株式会社CAST(本社、熊本県熊本市、代表取締役社長 中妻啓、以下「CAST」)は、2026年9月4日、配管減肉モニタリングシステム「ULTRACK®」シリーズの新製品「ULTRACK® Lite」をリリースいたしました。
「ULTRACK® Lite」は、既設配管に後付けで設置でき、200℃までの高温配管の肉厚を常時・自動で計測できるシンプル構成のモニタリングシステムです。今後もCASTは、企業理念である「あらゆる場所にセンサーを」の実現に向けて、製造業の安全性と生産性の向上に貢献してまいります。
ULTRACK® Liteの構成
既設配管に後付けで設置可能です。ご使用の環境に応じて、2つの構成からお選びいただけます。
センサー ▶ ケーブル(最長10m)▶ レシーバー
①スタンドアローン構成:レシーバー ▶ USBケーブル ▶ PC
②ネットワーク構成:レシーバー ▶ 中継機 ▶ IoTゲートウェイ ▶ ブラウザ

構成図/ULTRACK Liteチラシより転用
ULTRACK® Liteの特徴
耐熱200℃:高温配管でも取り外すことなく測定できます。
フレキシブル:曲面やエルボなど、複雑な形状の配管にも密着して設置できます。
薄型(1mm以下):人が入りにくい狭所にも設置可能です。
常時・自動計測:従来のUT(超音波厚さ測定)のような都度の測定作業を必要とせず、設定した間隔で自動的に肉厚と温度を記録します。
リリースの背景
CASTは2019年の創業以来、製造業が抱える設備の老朽化、働き手の高齢化と検査員不足、監視が行き届かないことによる事故リスクといった課題の解決を目指してまいりました。
配管の減肉は、高温・高所・狭所・保温材下といった人の目が届きにくい領域で、定期点検の合間に見えないまま進行します。ひとたび漏洩に至れば、設備の損傷にとどまらず、生産機会の損失や復旧コストの増大にまで影響が及びます。
こうした現場の声を受け、CAST独自の耐熱・フレキシブル・薄型の超音波センサーの強みを活かしながら、構成をシンプルにして導入しやすくした製品が「ULTRACK® Lite」です。日常点検が難しい配管の常時監視、定期修理ごとの足場・保温材解体・UT測定にかかるコストの削減にお役立てください。
製品詳細・お問い合わせ
仕様等の詳細については、ULTRACK®専用サイトをご覧ください。
▼製品情報 https://ultrack.jp/
導入のご相談、資料のご請求、デモのご依頼は、以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。
ULTRACK®について
ULTRACK®は、熊本大学の研究成果「ゾルゲル複合体圧電デバイス」技術を活用した、CAST独自の耐熱・フレキシブル・薄型の特徴を有する超音波センサー、およびそのセンサーを活用して配管等の厚みを測るモニタリングシステムからなる製品シリーズです。高温環境でも運用でき、工場配管やタンク等の厚みをモニタリングすることで、腐食などによる減肉を検知できます。
株式会社CAST
設立:2019年9月
所在地:熊本県熊本市中央区渡鹿5丁目7-6 1階
代表取締役:中妻啓
事業内容:センサーおよび周辺機器・ソフトウェアの研究・開発・製造・販売
ULTRACK®専用サイト: https://ultrack.jp





